2009年11月27日

インフレ

非常に個人的な感想ですが、本日本屋で思ったこと。

ほっこりがインフレだわ。



「ほっこりかわいい大人の和小物」はまだわからんでもないけど、

「ほっこりする 京都」 って、

京都とほっこりは相容れないと思う。


底知れないとか、どっちかってっと京都は基本温度低めな気が。

帰宅後Amazonで「ほっこり」で検索したら、42件もヒットしました。
こんだけタイトルに芸がなきゃ、本も売れないわけだわね。と思いました。

それだけです。


posted by のの吉 at 21:08| Comment(2) | 雑記

2009年11月24日

ライオンラグ―知られざるイラン遊牧民の手織絨毯

部族絨毯本です。
本当は海外有名本が欲しくなっていたのですが、まずは手ごろなところから始めようということで、こっちを購入してみました。

ライオン柄のラグがイランの一部で織られるそうで、そのライオンラグ紹介・解説本です。
どうみても豹かチータでしょ。とか、どうみてもイグアナでしょ。とか、ナスカですか?な一筆書きライオンもあり。
なかなか楽しいです。

イグアナはこれ。メスライオンらしい。イグアナ(白)の下は若干ナスカなオスライオン(オレンジ)。
lionart.JPG

著者の一人はT'sという絨毯屋さんで、こちらからライオンラグの画像は参照できます。
posted by のの吉 at 00:37| Comment(0) | 絨毯・器など

2009年11月21日

きものとからだ

三砂ちづる 著

靴とストッキングが嫌だ!と思った翌日から着物生活を始めた方の やってみたら、なんてことは無かったという話 でした。
日記みたいな内容で、特別なノウハウも出ていませんが、実行力に伴う妙な臨場感があってすっと読めます。

ポかメソッド・くのいち講座(着物の身のこなし方講座)で習った、きものという筒のなかで自由に身体を動かす。と同じフレーズが出てました。

また、着物と草履・下駄だと重心が後ろに下がるらしいです。二本下駄だとその自覚がありますが、草履の場合でも意識してみよう、と思いました。
ヒールより自然と姿勢がよくような気が。

湿気による冷えに帯は向いているとか、脇があいているのも合理的とか、日本の気候に着物は合っている。とも、ありました。

経験談なので説得力ありますけど、著者のように研究者・大学講師ならともかく、普通の会社員が着物で出社とはないしねー。冬はヒートテックと貼るホカロンでしのぐわけなのよー。と思いました。




posted by のの吉 at 20:53| Comment(0) | 着物本

2009年11月20日

雪さらし

上布の染み抜きは雪さらしがいいらしい。と、ぎゃらりぃ朱でも古民藝もりたさんでも聞いたのですが、具体的にはどこで?となると???でした。

で、下記のサイトによると、
新潟県南魚沼市の塩沢地区でやってるらしいです。
雪さらしその1
雪さらしその2
新潟県南魚沼市の中田屋織物さんだそうな。

1番目の参照先は東京の絨毯修理屋さんです。
職人技オンパレードですごいです。
東京都染色補正しみぬき組合 なんてのもあるらしいです。

職人技にめっぽう弱いんです。。



posted by のの吉 at 20:31| Comment(0) | 着物

2009年11月18日

絨毯 関連リンク集

勝手なリンク集です。随時更新してます。

◆My Favorite Rugs and Kilims
プロかアマか不明。なんにせよ、すごい財力。知識は勿論だけど。

◆【ヤード・ポンド法】 メートル/インチ/フィート/ヤードの変換
これ必要。鯨尺もだけど。

◆Tribe
東京狛江市の絨毯屋さん。中身は濃いですが、正直操作しずらいです。

◆部族の絨毯と布 caffetribe
東京狛江市の絨毯屋さんのブログ

◆Gallery ForestTribal rugs & Fine art
奈良の絨毯屋さん。一つ夢に出そうな絨毯があります。

◆旅と絨毯とアフガニスタン
奈良の絨毯屋さんの若者よ大志を抱けな、感じなブログ。
猫記事率高し。野良のくぅとすぅに会ってみたいです。

◆絨毯にまつわるエトセトラ
東京の絨毯修理屋さん。ものすっごい職人技のオンパレード。

◆シェヘラザード
モハンさんの神戸の常設店ページ。情報量はイマドキ珍しいほど少ないです。

◆HOURAN
埼玉の絨毯メンテナンス屋さん。

◆THOMAS COLE ANTIGUE RUGS AND TEXTILES
奈良の絨毯屋さんのブログから。画像満載で英語できくてもなんだか楽しいです。(使用用途としては多分間違ってます。)

◆BALUCH STYLE or Baluch Aesthetics
同じく奈良の絨毯屋さんのブログから。

posted by のの吉 at 19:25| Comment(2) | 勝手なリンク集

布 関連リンク集

勝手なリンク集です。随時更新してます。

◆ハギレは語る
多分大島の関連の方のサイト。
実験♪実験♪な感じで楽しく、タメになります。
posted by のの吉 at 19:24| Comment(0) | 勝手なリンク集

結城紬 関連リンク集

勝手なリンク集です。随時更新してます。

◆本場結城紬卸商協同組合ホームページ
商標の見方など

◆こんなこと思った〜ジャマイカ料理のページdiary
結城紬の製作技術者の方のブログです。

◆北村織物
結城紬の織元の北村織物のサイトです。
色指定で重要無形文化財の結城無地を製作してもらえるようです。絣とか縞もあり。
縮み!もお願いできるようです。

◆北村織物2
北村織物2です。工程の説明あり。

◆結城紬
北村織物5代目の方のブログ。北村織物に見学に行きたいキモチになってますが、茨城寒いんですよね。あったかくなったらもう一度考えよ。と思ってます。

◆結城 龍田屋
結城紬の問屋さんです。

◆奥順
結城紬の問屋さんです。
昔仕立てをお願いしたことがあり、請求書の明細に「砧打ち」がありました。
posted by のの吉 at 18:42| Comment(0) | 勝手なリンク集

2009年11月16日

やってみたい着物関連の内職

その1
着物の解き。(ただし手縫いに限る)
技術要りませんからねー。

ひたすら解いていくだけなので、頭からっぽになって好きなんですよ。
アルファー波が出てるかも。

その2
結城紬の糸取り。
福島の冬はえらく寒そうなので、夏に合宿で集中的に教わって、その後自宅で自習+出来により内職斡旋とかそうゆうの無いですかね。

龍田屋さんによると真綿を触っていると本当にアルファー波が出るそうです。
posted by のの吉 at 21:17| Comment(0) | 着物

2009年11月15日

絨毯のお手入れ

覚書です。

モハンさんのスタッフの方に教わりました。

たたんでしまうときは表が外。
ビニールに入れては駄目。シーツとか布でくるむのは良い。
巻く場合は布目とは逆に巻く。毛が寝ない。

ウール用洗剤にお酢を数滴たらした水をくぐらせた雑巾でふく。そのあと、すすぐ意味で水のみで洗った雑巾でふく。雑巾は固めに絞る。布目に添ってでも、汚れが激しい場合は布目を逆にでも可。
posted by のの吉 at 13:41| Comment(0) | 絨毯・器など

2009年11月14日

絨毯展

絨毯展
ルーサイトギャラリー 2009/11/14-2009/11/1811:00-19:00
東京都台東区柳橋1-28-8 電話03-5833-0936 JR浅草橋徒歩5分
mohan200911

モハンさんというイラン人(多分)の神戸のシェヘラザードという絨毯屋さんの催事です。


オールド率高いです。オールドの正確な定義はわかりませんが、100年ぐらい前のものから30年前のものがあり、30年前ぐらいのものが多かったように思います。
モハンさんもですが、スタッフの細身の女性がダンダンと絨毯を惜しげもなく見せてくれます。ダンダンって擬態語もおかしいかもしれませんが、絨毯を広げるとき、床面にダンっと放るように投げ出すと転がって絨毯がきれいに広がるのです。

到着直後は先客のおなじみさんっぽい方がシルクの絨毯をご覧になっていたので、便乗して見せていただきました。きらびやかでした。この日は初日ということもあったのか、元スタッフの方とか、お店とのお付き合い8年目というご夫婦とか絨毯上級者が多く、ひっついてると色々すごいものを見せていただけて、眼福でした。

私が理解できた範囲では絨毯は
・素材はシルクとウールに大別できる。
・デザインは工房と部族に大別できる。
で、
キモノでいうと工房のシルクは豪華絢爛な小袖、工房ウールは結城紬、な感じでした。

古いもののほうがやっぱり面白いんだわ。と午前中の龍田屋さん展示会の感想を台無しにする結論に至ってしまいました。結城紬はどうにも欲しくなったら、ここにお願いしてみようかと思っているので、許してください。

話を絨毯に戻すと、
サルークという絨毯があって、100年前ぐらいのアメリカで人気で、アメリカ人がごっそり買い込んで、 
石灰で洗って古さを出した。 
という話が衝撃的でした。
短絡的にもほどがあるだろう。>アメリカ人。
また、このサルークは赤基調より青基調のが断然珍しいらしいです。

また、アジアでは絨毯は土足では上がらないけど、欧米に行ってしまうと土足になるので、コンディションは激しく悪化するそう。

で、一番面白かったモハンさんのお話は、
部族のデザインは無意識。
工房のデザインは個人(工房主)の意識。
無意識のほうが最後は落ちつく。
絨毯の終着点はコーカサス。

でした。

一見の価値ありですよ。

posted by のの吉 at 23:18| Comment(0) | 絨毯・器など

気になってる展覧会(20110213更新)

個人的なメモです。記憶力減退甚だしいので。

◆GTOKYO 2011
http://www.gtokyo-art.com/about.html
2011年2月19日(土)20日(日) ギャラリー・デイズ −アートフェア本会期−
開催時間:11:00-21:00

2011年2月21日(月)− 27日(日) エキジビション・ウイーク
開催時間:11:00-20:00  ただし25日(金)、26日(土)は21:00 まで

会場:森アーツセンターギャラリー
   港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー5

◆奈良美智 「PRINT WORKS」
http://www.roppongihills.com/art/events/2011/02/ags_nara.html
2011年2月17日(木)〜3月21日(月・祝)
ROPPONGI HILLS A/D GALLERY (六本木ヒルズ アート & デザイン ストア 内)

◆ヴォルカノイズ Vol.2
3月

◆鴻池朋子
3月 ミズマで個展

◆山種美術館
ボストン美術館所蔵 浮世絵名品展 錦絵の黄金時代 ―清長、歌麿、写楽―
2011年2月26日(土)〜4月17日(日)
http://www.yamatane-museum.or.jp/


◆山種美術館
和のよそおい ―松園・清方・深水―
2012年2月11日(土)〜3月25日(日)
http://www.yamatane-museum.or.jp/

◆江戸東京博物館
五百羅漢ー増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信
2011年3月15日(火)〜2011年5月29日(日)(
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/next.html

◆MIHO MUSEUM
長沢芦雪 奇は新なり
開催日:2011年3月12〜6月5日
http://miho.jp



◆山種美術館  
【特別展】
歌舞伎座所蔵 近代日本画名品展 ―御舟《花の傍》特別公開―(仮称)
9月17日(土)〜11月6日(日)

posted by のの吉 at 23:10| Comment(0) | 気になってる展覧会

工房龍田屋 手つむぎ・手織り展

工房龍田屋 創作結城 手つむぎ・手織り展
銀座清月堂ギャラリー(コアあたりの裏手)
2009/11/10-〜15 10:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)

結城紬の問屋さんの展示会です。

13日〜15日の午前11:00〜11:40
龍田屋6代目 藤貫 成一による結城紬の講演会を 開催いたします。
という告知があり、参加しました。

二大感想は
結城紬の各製作工程はやっぱりすごい!
正反を買わないと職人さん先細りなのだ

でした。

あと、やはり何度も洗い張りをした結城罪紬は毛羽が取れて艶が出てくるそうです。


以下は本人備忘録代わりもメモ(長文)です。
続きを読む>
posted by のの吉 at 22:22| Comment(0) | 着物

2009年11月08日

結城紬―着る・作る・知る

石嶋 眞理著

定価で買うほど中身がある本ではないと思いましたが、製作工程と職人さんの話はやはり面白いです。

あと、風合いの話で、何度も洗い張りを経ると、毛羽が取れて滑らかな風合いとなり、色は底光するように冴え冴とする。という話も興味深かったです。結城といえば、風合いも実際もあったかいイメージがあったので。

で、同時期に「金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人(吉村 葉子著)」も読んでいたこともあり、

アリモノで大事に暮らそう と
手持ちの結城紬は生きてるうちに2回は洗い張りに出そう


心に誓いました。

1コ目の誓いは志高すぎのため、トイレにでも貼っておかないとヤバそうですけど。


しかし、著者の結城コンシェルジェってのはどうなんですかね。
カタナカにすると格が上がると思ってる?と思ってしまう弊社のおじさん達を思いおこさせました。
posted by のの吉 at 16:09| Comment(0) | 着物本

2009年11月07日

2009.11.7

最高21 最低13 晴れ

最高が20度を超えたら麻襦袢+単衣で十分であることが判明。

道中:夏お召し(夜のみ)
長着;単衣、藍横段
帯:お召し(四姉妹・次女)
帯揚:水色絞り
帯締:くのやのしろっぽいベージュ。
下駄:塗 鼻緒薄緑
襦袢:麻絽+変わり縮緬

doucyu_asagi.jpg

nagagi_aiyokodan.JPG

obiage_mizuiro.jpg

obi_omeshijijyo.JPG
posted by のの吉 at 23:43| Comment(0) | 着物 組合せ

2009年11月05日

お支払いには進めません

ここで
http://labs.wanokoto.jp/stripr/
本気になってしまいました。

一瞬パターン全数を算出しそうなり、実現不可能なことに納得したのでした。
posted by のの吉 at 19:01| Comment(0) | 着物

2009年11月03日

2009.11.3

最高14 最低6 晴れ、風強め

昼頃外出、夜早め帰宅。マフラーはかろうじて要らず。

帯は柄の黒枠が薄っすら残っているので、鍋島更紗かも、とのことでした。
同じ柄でもっと状態の良いのが現在大丸東京ながもち屋蘇匠で、京都のアンティークコレクターのかたからの出品で出ています。
しかもそちらは全通です。私のは手、前帯、太鼓、タレのみ更紗です。
状態が良いと風合いもぱっきりしてしまうので、好みは分かれると思いますが、ちょっとなんですかね。な感じです。
実は最近もっとなんですかね。なことがありましたが、それはまた。

道中:黒結城
長着;袷、久米島
帯:和更紗犬
帯揚:水色絞り
帯締:祖母紫×縞
下駄:塗 鼻緒薄緑
襦袢:おわん柄+かわりちりめん(たてシボ?)



nagagi_kume.JPG

obiage_mizuiro.jpg

obi_inu.JPG
posted by のの吉 at 19:33| Comment(0) | 着物 組合せ

2009年11月01日

十一月歌舞伎 夜の部

吉例顔見世大歌舞伎通し狂言 仮名手本忠臣蔵

五段目  山崎街道鉄砲渡しの場/同 二つ玉の場
六段目  与市兵衛内勘平腹切の場
七段目  祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場/同 奥庭泉水の場/同 炭部屋本懐の場/両国橋引揚の場

五、六段目は6割ぐらい寝てました。すみません。なんとも言えずきもちよく寝てしまいました。

一力で目が覚めました。
仁左衛門、上が派っ手な紫で下が抹茶の重ねでした。
で、羽織の片袖はずして、頭に飾り紙つけてるし。
で、片手腕枕にして寝付いたふりしたその姿のかっこよさ。

若造には、無理やね。

と、感想が関西弁になってしまいました。

映像だと、大石内蔵助は吉右衛門とか若干固そうなイメージの人が演って、遊郭場面は「いかにも騙すフリな感じ」が記憶に残ってましたが、遊郭で遊び倒すんだから、これぐらい 色っぽくて正解 なんだと思いました。
ってか、 本当は真面目な人とはほとんど思え無かった です。

十一段目は背景が場毎に大幅に変わります。最後はなかなかのパノラマでした。
posted by のの吉 at 23:01| Comment(2) | 映画 演劇