2009年12月30日

結城ちぢみの洗い張り

2010/20/3 に追加関連情報あり。
結城ちぢみの洗い張り 其の弐

アンティークの結城ちぢみを手にいれたので、悉皆屋さんに洗い張りをお願いしたら、ものすごいぱりぱりになって戻ってきてしました。
そこで、ある方に教えていただいて結城の問屋さんにお願いしてみました。
奥順さんには、ぱりぱりなってしまったものを、龍田屋さんには別のアンティークの結城ちぢみをお願いしました。
ほぼ同時にお願いしたのですが、納期もばらけました。
出来上がりはどちらもふっくらと綺麗になり、満足でした。


◆奥順
かかった期間:3週間
費用:10,500円+返送料
送金先:銀行
メールでやりとりして、費用と日程確認後、こちらからは宅急便で発送しました。
まめにメールで連絡を取っていただけました。


◆龍田屋
かかった期間:6週間
費用:15,000円(返送料込み)
送金先:銀行
展示会に持ち込んで、費用と日程を確認しました。
返送用の箱がかなり立派だったりして、若干「鷹揚な呉服業界っぽさ」を感じました。

アンティーク屋きものさんでも聞いてみたのですが、結城紬のお手入れは結城の問屋さんに出すとのことでした。
特にちぢみは都内の悉皆屋さんには出したことはない、とも。
やはり数が少なくなっているので、扱いが難しいのかもしれません。

※費用はどちらも端縫+洗い張りの2009/12現在の価格です。
posted by のの吉 at 23:28| Comment(0) | 着物

2009年12月18日

tribeのキリム・部族絨毯展

tribeのキリム・部族絨毯展
2009/12/17-22 11:00-19:00(最終日17:00)
場所はJR新宿駅西口、工学院大学の手前。

ネットで頻繁に見かけるバルーチとなんだか好感もってるタイマニの絨毯を生で見たくて、行ってきました。
平日で到着当初はお客は私一人だったこともあり、好き放題見せていただきました。

シャーセバンという部族の40センチ×50センチぐらいのミニ絨毯ですごい綺麗なものがありました。

シャーセバン族は北イランの高度の高いところで暮らしている部族で、そのためか大きな絨毯はあまりなく、絨毯よりシジムが多い、とか。
シジムは縦糸に横糸を巻いていて、裏で糸が渡っていて(南原なんかの花織の裏側な感じ)、キリムは綴れだとか。
元々のギャベは横糸二本取りでゆるいもの(早く織れるし、軽くて持ち運びが楽)だとか。
トルクメンとかチベットの赤はラックで染めたものだとか。
色々教しえていただきました。

あと、昔のものがいいのは、商業目的でないというものあるけど、紛争の有無も関係しているとことのこと。
難民キャンプなんかで売られているものは観ていて落ち着かないそうです。

高度の高いところの部族は精神性が高い、というような話もありましたが、ちょこっと女性差別とかは気になります。学校に行かしてもらえる、もらえないとかどうなんだろとか。

とか言いながら、今日の一枚。ってか買っちゃったもの。かなり寄ってます。
taimani_zabuton.JPG

taimaniの絨毯からつくったクッションカバーです。
このカバーは手洗い+軽く洗濯機脱水OKだそうです。
私は座布団カバーとして使用予定です。
絨毯はそうそう買えませんのでね。

展示はキリム・絨毯だけでなく、アジアやアフリカの布もありました。
posted by のの吉 at 20:33| Comment(0) | 絨毯・器など

2009年12月12日

2009.12.12

最高17 最低9 晴れ

昼間は道中いらず。地下鉄暑かったです。
本当は長着が結城のはずだったんですが、芽がでそうだったので木綿にしました。昨日の時点では時々雨の予報だったし。

道中:黒結城(夜のみ)
長着;伊勢木綿(単)
帯:塩瀬龍(祖母からお下がり)
帯揚:濃いピンク模様あり
帯締:五嶋茶
下駄:紫
襦袢:青磁色にうさぎ

nagagi_iseshima.JPG

obiage_pinkmon.JPG

obi_ryu.JPG


posted by のの吉 at 21:50| Comment(0) | 着物 組合せ

清方/Kiyokata ノスタルジア―名品でたどる 鏑木清方の美の世界―

サントリー美術館
2009年11月18日(水)〜2010年1月11日(月・祝)
※途中展示替えあり

博多人形みたいなきれいなお嬢さんがいっぱいなんでしょー。どうせ。とパスするつもりだったのですが、

『妖魚』(大正9年 福富太郎コレクション)が某所で紹介されていて、実物をどうにも見たくなり行ってきました。

コレです。
youjyo.JPG

大満足でした。

そのほかの感想。
博多人形系(怒られそうですが)では着物より帯が良かったです。更紗の帯とか、青地の斜め格子の宝尽とか。欲しー。とまた物欲が。
挿絵作家(?)の頃のはなんかキレイメ系劇画調でした。
posted by のの吉 at 21:32| Comment(2) | 美術展 展覧会

『垂る』-shizuru-

ポかリン記憶舎の『垂る』-shizuru-に行ってきました。

薄々判っていたのですが、難しかったです。

すごく雰囲気のある導入部がちょこっとあって、その後日常で最後に非日常。
日常から非日常への移行が徐々にズレていく(若干)+急展開(最後に急に)のあわせ技でキモチがついていけるでもなく、驚けるわけでもなく。

と、いうわけで演出助手のキモノ女子の所作に見ほれて帰ってきました。特に階段を上る動きはえっらくきれいでした。

また、くのいち口座に行ってみようと思います。
posted by のの吉 at 21:03| Comment(0) | 映画 演劇

2009年12月06日

現代用語の基礎体力 其の弐

以前、きくりん'様からコメントいただいて、「随分昔友達に借りてみた?たぶん」な記憶しかなく、なんだか観てみたくなり、DVD其の弐を入手して観てみました。

生瀬勝久は今とほとんど変わりなく、
升毅はフケメイクした顔が現在の顔で、
古田新太はモテ男オーラ垂れ流しの若造でした。ウエスト細いし。

なにより、使われてる車がえらく懐かしかったです。

結局、観た記憶があったのが、羽野晶紀のOLコント「エッチ・スケッチ・ワンタッチー」だけだったので、初見だったようです。

生瀬さんの「サラスホンダー」が好きでした。
で、やっぱり、深夜番組は深夜に観るもんだと思いました。




posted by のの吉 at 00:54| Comment(2) | 映画 演劇