2011年06月25日

2011.6.25

最高28度 最低20度 曇りのち時々雨

雨に降られる。
この気温で演舞場三階席で着物は無理。

長着:絽、深緑燕
帯:クリーム紗献上九寸
帯揚:絽鈍色
帯締:四分一鯉×墨黒二分(実際は三分もOK)
草履:塗り・鼻緒薄緑
襦袢:麻+絽塩瀬

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クリーム色はレモンイエローっぽくも見え、若向けすぎた組み合わせになり、失敗。
この長着の絽は結構透けないので、来年は6月頭から着て、6月いっぱいで仕舞いにしようと思う。
絹、暑すぎ。

着付けを若干失敗して、襟を汚したので、お手入れ代がさらにかさむことが決定。
posted by のの吉 at 22:54| Comment(0) | 着物 組合せ

六月大歌舞伎 夜の部


一、吹雪峠(ふぶきとうげ)
二、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
三、色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)
  かさね

吹雪峠は、人間の内面が、とかいうほど深みはなく。説得力なく唐突な感じが。
染五郎はやっぱり見栄えがするし、愛之助の助蔵は弟分系甘系な感じは出てたように思うんですけど。
移動直後の暑さで集中力を欠いており、吹雪を見ながら、大昔えらい寒い映画館でドクトル・ジバゴを観たことを思い出したりしてました。


夏祭は、仁左様の絵になりっぷりに感動というより、得心しました。
今更なにを、なんですけど、いやすごいなぁ。と。
髯抜いてる姿がかっこいいのは当たり前として、登場するだけですっと空気が変わるし。

団七との喧嘩で見得したおすところは、決まりすぎて、ちょっと笑ってしまったりもしましたが。
あのスピード感は正しいのだろうか。ちょっとゆっくりな気も。
で、喧嘩ば吉衛門でもなく、仁左衛門でもなく、歌六が一番かっこよかったです。

団七×徳兵衛の喧嘩の場面が終わって、一気にテンション下がり、若干もーろーとしているところで気がつくとお辰が焼き入れてました。
で、その後、琴浦の籠を返した後の義理の親子の殺傷沙汰は、正直長すぎたように思います。
祭りの取り込み方なんて洒落てんですけどね。
三階席暑いんだけど。とお腹で唱えながら幕になるのを待ってた感じでした。

役者絵でよく観る太い格子の着物はやっぱり大柄な役者が着てこそなんだなぁ、と、実感したりもしました。


かさね、今月の演目で一番好きだったかも。
二階席と席を替わったので、花道よく見えたし。(何より涼しいし。)
染五郎、やっぱかっこいい。花道でクラウチングスタートっぽい体勢(正式名知らず。すみません)で決めた格好のかっこいいこと。あれ、染模様恩愛御書でもやったな。


諸々考慮すると、二階席の脇っていうのアリだなぁ。と今回思いました。
三味線が見えないのが難点なんで、いや悩む。

posted by のの吉 at 22:52| Comment(6) | 映画 演劇

2011年06月19日

コクーン歌舞伎 盟三五大切


二階席という名の三階席中央最上席(高さが)でしたが、観やすかったです。

橋之助、菊之助、勘太郎は良かったです。
八衛門は残念な感じでした。
あと、小万の衣装が好きでした。芸者時代に若干鈍色がかった浅黄のおばけで裾に蝙蝠とか、芸者抜けたあと赤紫系で伊予縞とか。


しかし、歌舞伎でチェロってどーなんでしょう。
途中、ブラザーズ・クェイをなんとはなしに思い出しました。


普通に歌舞伎でいいじゃん。というとこでした。

posted by のの吉 at 22:39| Comment(4) | 映画 演劇

2011年06月18日

漏れ聞いた話 その2

澤○屋はあまりうるさくなかった。楽器を色々やれる人だった。
父親の段四郎(三代目)が大学には必ず行くように。芝居を理解するのに学問は必要、という考えだった。

Wikiの学問の澤瀉屋ってのは、先代の段四郎からなのね。と思いました。
posted by のの吉 at 18:31| Comment(6) | 雑記

2011年06月12日

ZIPANGU

日本橋高島屋
2011/6/1-20

池田学がよかったです。
「ブッダ」もすごかったですが、「地下の種」と「氷窟」が好きでした。
池田学の絵は中に入ってみたいといつも思います。
山口晃とかはそうは楽しいけど、そうは思わないんですけど。

町田久美は二点のみでしたが、「とまり木」は爪に薄い水色の差し色(?)とか、鶏のように踝の後ろからにょきっと出た黄色の爪というか棘が実は物理的にも盛り上がっているのとか、生でないとわからんわ〜。というのが、観れてうれしかったです。
posted by のの吉 at 20:19| Comment(0) | 美術展 展覧会

2011年06月11日

没後150年記念 破天荒の浮世絵師 歌川国芳 (前期)

太田記念美術館
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
前期:豪傑なる武者と妖怪 
2011/6/1-6/26

ここ一番の当たりでした。
やっぱり役者絵楽しいし。猫好きにはたまらんし。
しかし、当たりだけに、午後二頃で写楽展7掛けぐらいの混みっぷり。

場所柄・日時柄、若者カップルが多く、進まないのはともかく、「私こーゆーのすきなの」アピール女子が結構多く、割と騒がしかったです。
すぐ隣(カップル先行)で「天狗っているのかなぁ」とカップル女子が言ったときには、答える前の男子と思わず目が合ってしまったよ。



文句いいつつ、それでも、図録だ、はがきだ、クリアファイルだ。と、まんまと商魂にひっかかって散財しました。

posted by のの吉 at 22:10| Comment(4) | 美術展 展覧会

漏れ聞いた話 その1

せっかくうかがったので。

○竹は宿泊と交通費は持つけど、食事代は個人持ち。
衣装は興行主持ちだけど、おしろいは個人持ち。
歌舞伎座の楽屋は1階はいいおうちで、階が上がるにつれて(たって三階しかないけど)大部屋に近くなる。二階でも年齢上がるとやっぱり大変らしい。
奈落近くにも楽屋があったそうで、地方は三階か地下だったとのこと。

衣装は25日つかうとライトや汗他で駄目になってしまものも多いそう。
で、衣装担当が、肩が褪せたから、腰あたりにとか繰り回しているのだそう。

歌右○門はあんまり細かく注文つけない方だったそう。
○三郎はそれは大変らしい。
歌右○門に褒められたようにしても、嫌だったりするらしい。
正解がないのね〜。と思った次第。

posted by のの吉 at 13:16| Comment(2) | 雑記

2011年06月05日

2011.6.5

最高25度 最低19度 晴れ後雨。
雨が降る前に帰宅。ただ、一日中湿度馬鹿高。

アイボリー×藍絞りをなんとかまともな単の時期に着たくて頑張りましたが、夏の絞りは素肌に着るかたキモチいいわけで、普通に絞りならやっぱり空気を含むので、あったか目だと判明。
色も思ったより白っぽくないので、普通に袷の代わりにも着ようと思いました。

道中:黒夏絽羽織し。羽織紐は黄緑柄
長着:単、アイボリー×藍絞り
帯:薄抹茶竹(作り帯)
帯揚:夏薄黄緑
帯締・帯留:銀ツバメ流水
草履:紫×水色
襦袢:麻+絽縮緬

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珍しく帯周りを撮ってみましたが、夕暮れ時でなんかぼけぼけ。



posted by のの吉 at 20:54| Comment(0) | 着物 組合せ

六月大歌舞伎 昼の部


一、頼朝の死(よりとものし)
二、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
三、連獅子(れんじし)

頼朝の死は、重保と頼家の白塗りペア取り乱しすぎ。小周防もてらいなく馬鹿な女だし。
演出っていうか、話のせいなんでしょうけど。
その中で時蔵の尼御台所は良かったです。時蔵は美人画系の美人さんよりもヒトクセあったほうが自分は好きなよう。

で、
愛之助、登場することろで覆面してるんですけど、覆面外したあと、マント状になっている部分の右肩側だけ跳ね上げていて、この仕掛けのかっこよさは洋の東西を問わないのね。とか
孝○郎、熱帯魚はいってるよ(口元が顕著)。とか
また余計なことを思いながら観てました。
あと、頼家のお給仕していた小姓の衣装が、水干っぽい上着が黄色で、ふっくらした袴が紫から裾に向かって白くぼかしが入ってるのが、えらくかわいかったです。
小姓、頼家が激昂しているときはお酌し終わったあと、分かりやすく瓶子震わせてたりするし。


梶原平三誉石切は、吉右衛門が大きかったです。文楽で立ち役の人形が大きいのはこーゆーことなんだ。とか妙なことを納得しました。
吉右衛門は静止しているところが本当、姿がいいです。
しかし、景時が刀お買い上げ決定したところで、集中力が切れました。あの後は必要なんだろうか。

連獅子は、「待ってました」の声で始まりました。
分かりやすくかっこ良かったです。右近左近の襦袢の水色が鮮やか、でまた、華やか。
千之助のこつっと小さくなるところは、なんともかわいい。全般はちゃんと凛々しいし。
獅子が台に乗るところ、仁左衛門は片足づつ結構ゆっくり乗ってました。だんっと乗るイメージがあったのですが、そうでもないんですね。


愛之助と仁左衛門の関西勢の勝ちって感じでした。
勝ち負けじゃないけど。
posted by のの吉 at 20:20| Comment(6) | 映画 演劇

2011年06月04日

脳内核酸

「物忘れが気になりはじめたら」 いいらしい。
いずれお世話になりそうなので、メモ。
posted by のの吉 at 20:28| Comment(0) | 生活用品・食べ物