2011年07月30日

アートフェア東京2011

東京国際フォーラム

美術展と違って、商売の場なので、いろんな意味で色気のある人で溢れていました。

天野裕夫という方のカメレオンによろめきそうになりました。が、とどまりました。
2回松竹座にいける金額でした。
このはがきの作品(左:八本足象[部分]、右:ワシウサギ[部分])は、超迫力。象ガラス部分から内部を除くと精緻な作りがさらに楽しい。
ay_hagaki.jpg


西村画廊には、町田久美の2000年頃の2作品が。
何で今頃?と聞いてみたら、一度売れた作品が戻ってきたとのこと。
この頃のが一番好きなんだけど、とても買える値段ではなし。
mk_ennshuka.jpg
演奏家。


猫のような狸と思われるんだけど、ラブリーすぎ。

画集は今年秋に延期で、青幻社から、とのこと。

posted by のの吉 at 21:49| Comment(0) | 美術展 展覧会

パウル・クレー展 −おわらないアトリエ

国立近代美術館

激込み覚悟で終了1日前の本日午後に行ったんですが、美術展で入場制限の列に並んだのは初めだ。多分。


で、脳みそを使う展示でした。
そもそも、クレーって理系な絵画だったのかも。と今更気がつく。

色彩ありの作品なんかは、生で観ると奥行きとか印刷とは全く別ものなので、感動するはするんですが、
やっぱり、諸々ある中で、1、2点クレーがあって、
おぉクレーじゃよ、クレー。すきなんじゃよ。とちょっとテンション上がるぐらいがいいのかもしれん。と思いました。


一番好きだったのはこれ。

urukusukimekaneteiru.jpg
ウルクス、決めかねている


posted by のの吉 at 21:13| Comment(4) | 美術展 展覧会

漏れ聞いた話 その4

役者も地方も大道具さんには、初日と中日にご祝儀を払うものらしい。
足りないと、怪談なのに暗くならなかったこともあったとのこと。
地方だと山台がぐらぐらしたり(止める箇所少ない)するらしい。

頭取(総取り纏め)にもご祝儀を払うものらしく、楽屋が決まってない場合は、ご祝儀の多寡とか有無で楽屋の良し悪しが決まったりするもんらしい。あと、下駄箱の位置とか。


パリのギャルソンのようだ。
posted by のの吉 at 11:58| Comment(0) | 雑記

2011年07月24日

松竹座 七月大歌舞伎 昼の部

関西・歌舞伎を愛する会 第二十回
七月大歌舞伎 昼の部

一、播州皿屋敷(ばんしゅうさらやしき)

二、新歌舞伎十八番の内素襖落(すおうおとし)

三、江戸唄情節(えどのうたなさけのひとふし)

播州皿屋敷、発声があれでいいのかどうなのかわからなかったんですが、愛之助の鉄山は姿よく、なんかすごいわねー。と感心しました。

新歌舞伎十八番の内素襖落は、歌舞伎初心者でも三津五郎が上手いのがわかるという、上手さでした。
ちと長いなーとは途中で思いましたが。連日の観劇で贅沢になってたのもあると思います。

江戸唄情節は、「三味線やくざ」と最初に聞いたときに「お祭りマンボ」をなんとなく思い出してしまった。とかはどうでもいいですが、良かったです。
歌舞伎にしては話の筋に無理がないからか、貢より弥市のほうが落ち着いているからか。江戸ものだからかも。
しかし、芸者の彼女を船で待ってて様になる人は正直役者でも少ないような気がします。あれはマイボートだろうか。

連獅子では、若干よろける部分はあったものの、ちゃんと立三味線部分は弾ききってると思える長さを弾いてました。
獅子は、愛之助のジャンプ高っ。とか、台にはだんっと乗るのよね。ふつーとかおもいつつ観てましたが、劇中劇とはいえ、三津五郎と愛之助の獅子はお得感が。


仁左衛門と愛之助で、お腹いっぱい。にするには関西に行かなきゃなのね。と実感した二日間でした。
松竹座、三階でも見やすかったです。二階の奥より、三階のほうが勾配が急なので、見やすいかも。
posted by のの吉 at 21:17| Comment(4) | 映画 演劇

2011年07月23日

松竹座 七月大歌舞伎 夜の部

関西・歌舞伎を愛する会 第二十回
七月大歌舞伎 夜の部


一、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 車引

二、伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

夜の部、一番は三津五郎、二番は秀太郎のお万でした。
三津五郎、ちょっと出てくるだけで、場が締まること。
お万もやなやつっぷりが見事。

仁左様を堪能しにいって、堪能したはしたんですが、オペラグラスでガン見しずぎて、年齢がちと。
登場した場面が落ち着いてただけに、色街でのふわふわした感じとうまく繋げてみられなかったのか、大勢にいじられ倒して、切れるには、品がありすぎ、貫禄ありずぎな気が。
色街はほんっとに、似合ってんだけど、年齢に合ってるってのは大事だな。と。

様式美で殺しまくるところも、なんてのか、今ひとつノれず。
最後も折紙と刀が揃ったら、万事めでたし。めでたし。で、いいんかい。な気も。

もう少し、型とか様式とか、虚構を楽しむ術を勉強しないと、と思いました。

衣装は、貢の茶系の細かいチェックに白地に脇に細い紫の縞で中央に太めのエメラルドグリーン縞の帯とか、
お万の墨黒の長着に茶の縞の帯、水色の帯揚げは、なんとも粋でした。
posted by のの吉 at 21:15| Comment(2) | 映画 演劇

夏休み文楽特別公演 第1部<親子劇場>

国立文楽劇場

日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)渡し場の段
解説 文楽へのごあんない
舌切雀(したきりすずめ)


日高川入相花王はいわゆるつかみなので、お子様向けにおぉ〜というものであったものの、ハイライトすぎて、姫から蛇、蛇から姫におぉ〜以外の感想なし。

解説 文楽へのごあんない は、文楽、とくに人形遣いの説明をして、お子様三人を舞台に上げて、人形を実際に遣ってもらうというもの。
三人は、小6男子、小5女子、小3女子。
この小3女子が、「自分がかわいいことをアピールする」「場はしっかり読む(小6小5二人して頭が遣いたい発言に対して、どこでもいいです。の大人な意見)」「自己評価はあくまで冷静(最後の感想)」が、なんとも難波のいい女っぷりでした。
説明自体も面白かったです。

舌切雀は、等身大の雀がなんともガルーダ。
お子様向けで動物と化け物メインなので、三味線パートが非常に多くて、これが聴きごたえあり。
三味線は弾いていないときは、左手を太鼓との棹の付け根あたりに添えており、お行儀いいかんじ。
お行儀といえば、開演前に三味線を配置する黒子の動きが女形っぽいっていうのが面白かったです。とくに奥にひっこむときが最後まで残るほうの手がペンギン状態でささっと入るのがなんとも。
posted by のの吉 at 21:12| Comment(0) | 映画 演劇

大阪

◆サンルート梅田
宇宙船のコクピットかという狭さ。
掃除も若干雑。
でも、値段と利便性には替えられないかも。。。

サンルート梅田(中津)から松竹座まで徒歩含めて40分。


◆なんば
ご飯難民になる。
次回は調べてから行くこと。
posted by のの吉 at 21:10| Comment(2) | 全くの個人的なメモ

2011年07月17日

没後150年記念 破天荒の浮世絵師 歌川国芳 (後期)

太田記念美術館
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
後期:遊び心と西洋の風 
2011/7/1-7/28

猫、たまりません。
本物の浮世絵を見れるのは本当に幸せ。

猫狙いでしたが、紺屋の生まれだけあって、美人画の着物の染(柄)もまた良かったです。

蝙蝠柄が本気で欲しい。
って裄65センチの夏道中もってんですけどね。
帯にするか、歳とって縮んだら着るか、絶賛悩み中。。

物欲ついででいうと、
アダチ版画研究所(場所は目白とのこと)というところが浮世絵を出店だしてました。
新しく木版彫って、再現しているそうです。
国芳猫は五十三次の地が薄ピンクのもののみ製品化済みらしい。
他の猫もぜひ!ととりあえずお願いしてきました。


posted by のの吉 at 20:48| Comment(4) | 美術展 展覧会

2011年07月16日

ベッジ・パードン

世田谷パブリックシアター

開場になり、階段を上ろうとしたら、階段脇で「俺素人じゃないもんね」オーラを出したおそらく素人のお兄ちゃんが携帯で「でさぁ、新感線よばわりされてさぁ」とでかめの声で話ており、「あんたにオファーはないだろうよ」とお腹でつっこみいれつつ、客席に向いました。
かわいい系でもないのに背ちびっこだったし。


本題。


深津絵里かわいすぎ。


野村萬斎は、全般に渡っての日本人だなぁ感、良かったです。
浦井健治はビクトリア女王が一番良かったです。あの身体比率は見事。
浅野和之は、なんか役の勢いと元々の作りで、見た目が福○龍馬に似てるわ。と思いました。

大泉洋は、ほぼ素なんじゃないかと。水曜どうでしょう、としゃべりが変らないし。
好きなのでいいんですが。
ネタバレあり>
posted by のの吉 at 23:02| Comment(2) | 映画 演劇

2011年07月13日

職場で結構むかついた日に買ったもの


obidome_kinkoufuji.jpg

富士の帯留め


噴火はしてないですけど。


しかし、お臍あたりに富士山ってどうなんだろう。と今更思う。



posted by のの吉 at 21:49| Comment(2) | 反省室

2011年07月10日

最上級とかではなく。

のんきに生活できてる身で文句タレるのもどうかとは思ったんですが、
原発討論番組を見てたら、
パネリストに日本の原発の将来象を書いてください、ってとこで、


世界一安全な原子力発電所をつくる。



ってのがあったが、

世界一安全なら、安全だ。とはならんでしょう。



と思いました。
posted by のの吉 at 18:59| Comment(0) | 雑記

2011年07月09日

2011.7.9

最高32度 最低28度 晴れ

ビバ!すててこ。 

長着:能登上布
帯:絽名古屋金茶
帯揚:夏薄黄緑白縞
帯締:鯉+真田紐墨黒
草履:牡丹二枚歯
襦袢:麻絽

nagagi_noto.JPG

obiage_natsu_meronsima.jpg

obi_rokincha_koi.jpg

posted by のの吉 at 22:42| Comment(4) | 着物 組合せ

2011年07月03日

分相応

夏の絹モノは分相応ではないと、この夏自覚する。
麻に羅か紗でないと、色々保たない。


財力とか。忍耐力とか。体力とか。 体力とか。

posted by のの吉 at 21:34| Comment(6) | 反省室

2011年07月02日

漏れ聞いた話 その3

重要無形文化財は「罪科がないこと」も条件だったりするらしい。

○○蔵駄目なんじゃん。


と思ったけど、アレどう決着ついたんだっけ。
posted by のの吉 at 13:14| Comment(4) | 雑記