2011年11月29日

第9回 人形浄瑠璃文楽 ワークショップと鑑賞会 2011

池上実相寺 19:00-21:20 途中休憩15分ほど

竹本津駒太夫のお話    :40分強
鶴澤燕三のお話と三味線  :40分強
桐竹勘十郎のお人形の説明 :約20分

実演:ひらかな盛衰記の神崎揚屋の段の梅ヶ枝が庭の手水鉢を叩く場面 

以下お話のメモ。
すごい長いです。>
posted by のの吉 at 23:50| Comment(4) | 映画 演劇

2011年11月19日

吉例顔見世大歌舞伎 昼の部


一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
二、道行初音旅(みちゆきはつねのたび)
三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

傾城反魂香では、松也は声いいんだなぁ。とか思ってるうちに三味線の音色で撃沈し、気がついたら、権十郎がどたばたしており(失礼な表現ですが)、最後に、あぁ三津五郎やっぱり踊るのね。と思いました。
上手い人はちょとしたことが小芝居にならないんだと、あたり前のことに気がつく。

道行初音旅では、忠信が大層えらそうでした。
静御前を守ろうという感じはどっかに行っていた気が。

魚屋宗五郎、良かったです。菊五郎の江戸っ子はいつも惚れ惚れしますが、本日の酔っ払いも秀逸。
菊之助もお酒もってきちゃって恐縮というか困惑して、お詫びを言うときも間がなんとも上手かったです。


夜の演目のほうが人気っぽかったですが、私は昼のほうが良かったかな。
posted by のの吉 at 19:57| Comment(2) | 映画 演劇

2011年11月13日

吉例顔見世大歌舞伎 夜の部


七世尾上梅幸十七回忌、二世尾上松緑二十三回忌追善興行
一、歌舞伎十八番の内 外郎売
二、京鹿子娘道成寺
三、髪結新三

感想どころかただのメモ。

外郎売は、衣装が綺麗でした。
なんてのか、思ってたより立て板に水な感じではなかった。
別につっかえるとかそんなことはなかったんだけど。こなれてるとも違うんだけど、さらっとしてるっていうか。

京鹿子娘道成寺は、若いので体力あるし、スピードあるし。衣装は筍のようだし。
年配の姫様とかお嬢さんの見方を習得できてないので、これは素直に楽しめました。

髪結新三は、始まってから「そうだ、後味が悪い話だったよ」と思い出しました。
梅枝、綺麗だなぁ。と思うことが多いのですが、面長に町娘は似合わないと今回は思いました。
せめて黄八丈はやめたほうが。あの衣装は決まっているのだろうか。
菊之助の勝奴は後ろで控えてる姿が、ちょっと力んでる感じで、若いというか少し緊張してるのかという感じでよかったです。
鍵出すところは、間がすこぶるいいし。
菊五郎は裾捲り上げてもあんまり歳を感じないのは、肉がそげてないからだなぁ。運動しないと。とか、また芝居とは関係ないこと思ったり。
三津五郎は遠目で(普通に三階から)観ると三津五郎なのにオペラグラスで観ると三津五郎に見えず、不思議な感じでした。
posted by のの吉 at 23:38| Comment(6) | 映画 演劇

2011年11月12日

絨毯展 2011

モハンさんのアンティークカーペットコレクション
2011年11月11日(金)〜11月16日(水)
11:00〜19:00
http://lucite-gallery.com/top.html

レア感に負けそうになるも、何も買わずに帰宅。
帰宅後、自分のコリアイを見て、やっぱりこっちのほうが好きだ。と、とりあえず安心する。(我ながら器が小さい。)

出回っているタイマニはほどんど偽ものだそう。
タイマニの染は化学染料がほとんどで、青は紫に変色してしまっているそう。
そっかー。あの欲しかった(ってか今でも欲しいけど)タイマニはほんものっぽい。と思う。

草木染のほうが色が飛ぶのかと思ってたら、絨毯はいい草木染より化学のほうが変色しやすとのこと。
コーカサスとかバルーチの赤が深いのは原毛を染めているからだそう。
ペルシャは一度脱色してから染めているらしい。


コーカサスは1940年、50年で生産止まってるので、値段は鰻のぼり。
コーカサスいいのは判るけど欲しけど、いくらキリギリスな性格でもそう手が出せるもんじゃなし。
ってか、まずはハビビアンをどうにかしないといけないんだけど。
モハンさんも最初、ザ・ペルシャと思ってハビビアンを買ったという話には笑ってしまった。

笑っている場合でもないんだけど。

posted by のの吉 at 00:18| Comment(0) | 絨毯・器など

2011年11月06日

ご紹介 宇野香代子手織作品展

着尺もかなりあるようです。
染、織とも作家ご本人によるものです。
この織方とこの色目を追及するのだ!というタイプでもなく(私見)、作品はいつもバラエティに富んでいるので、今回も見ごたえあると思います。
いや、買えればなお結構なんですが。えいっと買えないお値段でもないはず。少し勢いは必要ですが。

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〒107-0062 東京都港区南青山3-9-1 アブリム3F Space kazahana
1Fはダイニングか花屋さんのようです。

地下鉄銀座線表参道駅 A4番出口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線表参道駅 A4番出口 徒歩3分
地下鉄千代田線表参道駅 徒歩3分
地下鉄銀座線外苑前駅 1A出口 徒歩8分

主催されている手織教室
http://renkonti.com/

2011/11/23追記
宇野さんのストールは織り上がった後、水にさらして縮ませているので、エマールなんかで手洗い可能。
とのこと。欲しかったのあったけど、買えない値段でもなかったのだけど、会社やめそうな勢いで嫌になっているので、とりあえず自粛。
posted by のの吉 at 13:08| Comment(0) | ご紹介

2011年11月03日

錦秋文楽公演 第2部 

恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
 道中双六の段
 重の井子別れの段
  
伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)
 沼津の段

紅葉狩(もみじがり)

1部で寝たりたのか、2部はちゃんと観てました。
でも双六続きで呼び出し時点で一瞬???となったりしてましたが。

重の井子別れの段は、病欠の嶋太夫の代わりに呂勢大夫でした。
病欠を喜んでは不謹慎だとは思うのですが、嶋太夫の子役声が苦手なので申し訳ないけど当たりに感じました。
蓑助さんの重の井は凄いなーという良さでした。
タイトルの手綱は息子が馬子になっているからと思いますが、お屋敷も襖と下男(?)ぽい人の衣装が白(灰?)と藍の派手な手綱でした。


伊賀越道中双六も、源太夫の代わりに津駒太夫。津駒太夫聞きやすかったです。
桐竹勘十郎は爺やってても、なんかかっこいい。(本人が。)

最後の胡弓の演奏を見て、胡弓が三弦だったことに気がつきました。二胡と同じものかと思っていました。
帰宅後ネットで調べたら、胡弓は日本独自のものと記載がありましたが、中国風味に聞こえていました。
スーホーの白い馬世代だからだろうか。あれは馬琴か。


あと、歌舞伎は派手に動きがあるほうが好きなんですが、文楽は武張ってないほうが好きなのかも。と思ったりしました。堀川とか。
人形は動きがないほうが表情がある気がするものその理由かも。


で、
やはり、遠征しての通しは集中力とお尻がかなり厳しいということが判明した一日でした。
(紅葉狩りは諦めた。)

posted by のの吉 at 23:16| Comment(6) | 映画 演劇

錦秋文楽公演 第1部   

鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)
 鞍馬山の段
 播州書写山の段
 清盛館の段
 菊畑の段
 五条橋の段

日帰りで昼夜通しを試してみた。
きっと午後は集中力が続かないだろうと踏んで珍しい演目だという「鬼一法眼三略巻」が一部の日程でチケットを取ってみた。

のだが、直前までえらく忙しく、数年ぶりに完徹なんかもして、よれよれ。
で、一部は結構寝てしまいました。
特に播州書写山の段、人形が座ったままの長い浄瑠璃が続いて撃沈。勘十郎さんの鬼若丸なのに。

半分寝ぼけつつ観ていたので、

天狗の師匠が鬼一だったの判ったけど、じゃぁ子天狗はどうやって動員したのだろう。
とか、

皆鶴姫はジャニ系好みだった。
ドズルよりガルマ。いや、この場合、ドズルには失礼か。
先週の大河の予告の「淀、散る」のタイトルを目にしてから、ガンダムに回路が繋がり安くなってるよ。
とか、

途中、大阪まできてなにやってんだろう。な鑑賞態度でしたが
ごでいばし はさずがの華やかさでした。


あと、パンフの表紙は鬼若丸の衣装からでした。
2011111_bunnraku.jpg
posted by のの吉 at 23:13| Comment(0) | 映画 演劇