2013年07月28日

盲導犬

古田新太の第一声(多分)の「小僧」を聞いて、ここから普通に殺陣になったらいいのに。と、最初に思う。(普通じゃないか。)


難解。ま、そーゆー時代のものだし。
時代といえば、チラシの「ジャックナイフ」って文字見たの、30年ぶりぐらいな気がする。

で、理解するのはあきらめて、ぼーっと観る。
古田新太は相変わらずズボン脱ぐのねー。とか、
宮沢りえはおかぁさんの体型になったわねー。とか、
やっぱり南国にいる異国人は白のスーツなのよねー。でも麻じゃないわねー。舞台だとシワになるもんねー。とか。


次の唐版、窪田正孝、観にいこうかどうしようか、迷うー。

posted by のの吉 at 22:17| Comment(2) | 映画 演劇

2013年07月22日

七月花形歌舞伎 夜の部

通し狂言 東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)
 
  序 幕 浅草観音額堂の場
      宅悦地獄宿の場
      浅草暗道地蔵の場
      浅草観音裏田圃の場
  二幕目 雑司ヶ谷四谷町伊右衛門浪宅の場
      伊藤喜兵衛内の場
      元の伊右衛門浪宅の場
  三幕目 本所砂村隠亡堀の場
  大 詰 滝野川蛍狩の場
      本所蛇山庵室の場 

黒紋付で決めた伊右衛門のチラシを観て、似たようなポーズをしていた病葉出雲と比べて太短くなったなー。とふと思った。
あれはもう13年も前のことか。


本題。
菊之助が良かったです。
お岩が、きちんと武士の娘。
毒とも知らず薬を大事に全部のむところ、湯のみに逆さに包み紙をかぶせてトントンと叩くところ。
化けても恐くはなく、ただ哀れに思えるお岩だった。

伊右衛門、面食いなのか。
四谷左門、連れ戻すも何も、嫁にやる段階でちゃんと人物みとくべきかと。


お梅は父親が入り婿ってのも、効いてる気がする。
あーゆー無自覚(風)なのは、本当に迷惑。とここまで書いて、そういや、職場に似たのが居たな。と思い出す。(かなり迷惑。)


とりあえず、次回、菊之助のお岩は席を少し奮発しよう、と思いました。


posted by のの吉 at 22:53| Comment(6) | 映画 演劇

2013年07月14日

七月花形歌舞伎 昼の部

通し狂言 加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)
骨寄せの岩藤

発 端 多賀家下館奥庭浅妻舟の場
序 幕 浅野川々端多賀家下館塀外の場
    浅野川々端の場
    浅野川堤の場
二幕目 八丁畷三昧の場
    花の山の場
三幕目 多賀家奥殿草履打の場
四幕目 鳥井又助内切腹の場
大 詰 多賀家下館奥庭の場 


歌舞伎座三階、冷える冷える。

本題。
岩藤の骨寄せとメアリー・ポピンズは楽しかったものの、そこまでと、その後は、後日談を作るほどの話なのか、どうなのか。と疑問に思いながら観る。

松緑の岩藤は良かったです。でもエコーは正直どーなのだろう。
又助は、なんてのか時代劇になってたような。武張った役とか偉そうな役だとそんなことないんだけど、下っ端な役だとなんか現代の時代劇(変?)に見える。

菊之助は、お初ちゃんこと、二代目尾上はきっちと娘さんぽさを残した感じで良かったですが、お柳のほうが好きでした。発端の悪そうなこと。文楽もだけど、眉毛ないほうが好き。

染五郎はいずれもどこかで見たシリーズ。お殿様が新皿屋舗月雨暈の酒に呑まれるお殿様で、帯刀は大星由良助星。

赤と水色の手綱が馬鹿娘の衣装なように、伊予縞は駄目男の衣装なんだな、と求女の衣装で今回実感する。
求女、そもそもあんたがぼやっとしてっから。
でも、松也はやっぱり女形で見たいなぁ。と思う。あの肉感的な美女っぷりを止めてしまうのは勿体無さすぎる。



とりあえず、鳥井又助内切腹の場が久しぶりの竹本で、嬉しくなりました。


posted by のの吉 at 23:22| Comment(2) | 映画 演劇

2013年07月13日

東京国立博物館 常設展

美術館か博物館に行きたいけど、込んでるのはちょっと嫌。なので、常設展。
東洋館は中央吹き抜けを4,5階から覗きこむとエッシャーっぽく、布モノと立体にテンション上がる。

◆アジアンギャラリー
kumeruzou.jpg
黒褐黒釉象形容器


sirojibari.jpg
白地バリ風俗図描絵
南蛮船到来なのに、人物がインドネシアの影絵風。

kataginu.jpg
ヒンギ・コンブ(肩掛)藍地花動物文様縦絣
布は中央で端と端を接ぎ合わせてある。

kosaku.jpg
古裂帳
実際に布が貼ってあるのは緞子が多く、ちょっとつまらない。絵で描かれているほうが面白い。

◆本館
enmaten.jpg
行道面 焔摩天
声はひゃーとかびゃーな感じがする。


posted by のの吉 at 22:39| Comment(2) | 美術展 展覧会