2014年09月22日

9月文楽公演 第三部

不破留寿之太夫(ふぁるすのたいふ)

二度目。
山の手線が車両故障で止まる。も、なんとか滑り込む。

冒頭、舞台のほうを見ようと思っていたことをすっかり忘れて、床に釘付け。
人形は女房たちのひそひそ話のようなしぐさがよい。ちまちました動きが好き。
今回は座席が左後方だったので、最後の不破留寿之太夫が通路通ってはけるとこをじっくり堪能。
かっこいい。音もなく歩いてくるだけなのに。
勘十郎さんが遣うとなんであんなに大きさが出るのだろう。
posted by のの吉 at 23:00| Comment(0) | 映画 演劇

2014年09月21日

秀山祭九月大歌舞伎 夜の部


一、絵本太功記(えほんたいこうき)
二、連獅子(れんじし)
三、曽我綉俠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ) 

2階ぎり一等。
お隣の奥様が花道方面に向かって斜めに半ケツ。そのままだと花道がほとんど見えないので、背中つけてみてください、とお願いするも、「心外」な顔をされる。
そのほかにも色々あり、なんてのか3階って実は観劇態度はいいんだと認識する。


本題。
絵本太功記、
なんか老けた前髪だこと、と思ったら染五郎でした。
米吉の初菊に、あのタレ目は反則でしょ、と思いつつも、泣きの冒頭がいがらっぽいとか、これまたた失礼なことと思う。

連獅子、
千之助はきちっきちっとな感じ。
ニザ様は相変わらず麗しいものの、コレやさしい感じで良かったんだっけ?と思う。

曽我綉俠御所染、
松緑の土右衛門は余裕がやや無い感じがよい感じ。以前中村座で観た海老蔵は華ありすぎ、余裕ありすぎで、五郎蔵とのバランスが悪かったような。
高麗蔵は密かに見栄えが好き。いつも浮世絵みたいだな、と思う。





posted by のの吉 at 23:00| Comment(2) | 映画 演劇

2014年09月14日

9月文楽公演 第三部

不破留寿之太夫(ふぁるすのたいふ)

出遣いなし、音楽も多国籍で、杉本文楽の系譜かと。
本気出すとこーなるんだな、と思う。


冒頭の演奏が鳥肌モノ。
冒頭は、清志郎さんが琴、龍爾さんが大弓、清公さんも琴(小さめのだと思う)。清治さん、藤蔵さんの爪弾きもあり。
大薩摩の最初んとこみたいな箇所もあり。
さすがに床じゃないけど、ラテンのパーカッションみないな伴奏もあり。(ドコモのCMでの踊る渡辺謙が浮かんで個人的に大変だった)や、コンドルが飛んでいく系もあったような。
最後は床が最初の楽器構成に戻って三味線、琴、大弓でグリーンスリーブス。

人形は、不破留寿之太夫が文句なく楽しい、いや楽しい。英大夫ものすごく合ってるし。
呂勢大夫は通常通りちゃんと端正。
酒場のがや(?)も楽しい。
壮大な入れ事も楽しいし。
人形の最後は通路が花道。

舞台美術もすごく良かった(床にも模様がついていた)けど、1度では観きれず。
もいっかい行く。多分行く。



posted by のの吉 at 23:54| Comment(4) | 映画 演劇

9月文楽公演 第二部

近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)
 和田兵衛上使の段
 盛綱陣屋の段 
日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段

声量があればいいってもんじゃないんだな、と甚だ失礼かつ当たり前のことを思う。

近江源氏先陣館、
盛綱陣屋の段の千歳大夫でぐっと締まる。
文字久大夫もえらく良くなったなぁ、と思った。
最後ちょい声もたなかったけど。

日高川入相花王、
寛太郎さんのソロのあと、清馗さんのソロ。三味線の音が全く違う。曲調も多分にあるんだろうけど、清馗さんの響きが全然いい。清馗さんと團七さんの音は似てたから、やっぱ力量なのか。

などど、隣の席のおねぇさんが泣き倒している横で始終上から鑑賞。
posted by のの吉 at 23:52| Comment(0) | 映画 演劇

2014年09月08日

少し一段落した

かも。
と思ったら、胴回りにみっちり脂肪がついていた。
久しぶりの秋もののスカートをはいたら、ややきつく、本日1日絶不調。

やれやれ@ピーナッツ
posted by のの吉 at 22:40| Comment(0) | 雑記

2014年09月07日

9月文楽公演 第一部

双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)
 堀江相撲場の段
 大宝寺町米屋の段   
 難波裏喧嘩の段
 橋本の段
 八幡里引窓の段

橋本の段、相変わらずお父さんたちが大変。
勘十郎さんの駕籠かき甚兵衛が門の外でうなだれているところ、微妙な動きであの表現、すごい。
引窓の段、長五郎のお母さんが、黒子はお父さん譲りだから削れない、というところで、きっと父親もいい男だったんだろうなぁ、と思った。

寛太郎は堂々としたもんで、燕三さんはいつも通りな気がしました。


posted by のの吉 at 20:41| Comment(2) | 映画 演劇