2014年11月24日

11月文楽公演 第2部

奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)
朱雀堤の段/環の宮明御殿の段/
道行千里の岩田帯/一つ家の段/谷底の段

朱雀堤の段、
どーしよーもない酔っ払いにイラーっとくる。
文楽ってこーゆー辛い場面を現実味をもってやるので、本気でイラーっとくる。

環の宮明御殿の段、
歌祭文、「ええ音さしたらあかん」な箇所、清治さんは普通に上手かったような。
人形は動きがないところに凄さが出るような、と文雀さんの袖萩で思う。
あと、安倍貞任はいい男(見た目)だから、深窓のお嬢様がころーっといっちゃたんだな、と納得する。

一つ家の段、
これが観たくて大阪まで来たんだけど、来てよかったな、凄さ。
岩手が淡々と怖い。化け物。

谷底の段、
希大夫がよくってちょっと驚く(失礼な話なんだけど)
寛太郎さんは最初、ま、普通ね、とか(これまた失礼な)思ってたんだけど、後半結構な迫力でした。
まともな職場はちゃんと若手が育つのねー。とこれまた妙な感想を最後に思ったんでした。



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2014年11月02日

吉例顔見世大歌舞伎

一、御存鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
三、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 

鈴ヶ森、
菊之助、声が相変わらずいいなぁとおもいつつ寝る。

勧進帳、
低めの声が喉にきつそう、とか余計な心配をしながら観る。
とりあえず、六方では手拍子は起きず(拍手はあり)、なんとなくほっとする。
あれは間なのね。多分。

義経千本桜、
菊五郎の権太はどーみても江戸前だけど、あの可愛さはすごいなぁと思う。

地下で。
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全体像は顔ちっちゃ、でした。



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