2015年07月26日

阿弖流為

二回目。
移動中に長いこと新感線ファンかつ、歌舞伎は見ないという知人からメールが来たので、「これから二回目!」と返信したら、

七之助もよくなったそうですし、楽しんできてください。

と返信が来て、

あんたに七之助の何がわかるっての

とちょっとムカつく。
いや、自分が判るってわけでもないんだけど。



本題。
今回はオペラグラスを忘れずにもっていったので、三階席から細部をガン見。
龍のアラハバキのとこは上から見ると本当気持ちいい。

どっかから怒られそうだけど、染五郎より中村兄弟のほうがいい。
七之助、アラハバキの最後のとこなんて、毎回きっれーに剣が弧を描いて後方に飛んで、そのあとからさらに凄みも哀れさも増して、怒涛のお芝居。(怒涛のお芝居って言い方変か)
勘九郎も鈴鹿を巻き込んでの殺陣のとこ、相変わらずの迫力。
どちらもまっすぐな青年という設定だと、勘九郎のほうが染五郎より色気がある。(と思う。)
染五郎はちょっとちゃらけた所があるか、もう少し余裕がある感じのほうがいいのかも。

あと、特番で「これまでにない新しいものを」と喧伝してたけど、おもしろかったけどそれほど新しくはなかったかも。NEXTってより、MIX。
posted by のの吉 at 23:56| Comment(2) | 映画 演劇

2015年07月20日

夏休み文楽特別公演

第2部 【名作劇場】
生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
 宇治川蛍狩の段/真葛が原茶店の段/岡崎隠れ家の段/
 明石浦船別れの段/薬売りの段/浜松小屋の段

第3部 【名作劇場】
きぬたと大文字(きぬたとだいもんじ)
生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
 嶋田宿笑い薬の段/宿屋の段/大井川の段

浜松小屋の段、呂勢太夫と清治さん。久しぶりに物語に引き込まれる。久しぶりってのもなんだけど。

とりあえず、お姫さん、じっとしてりゃぁ良かっただけなのにね。
ご両親が結婚相手の経歴を説明しただけでも、こんなことにはならなかったしね。とか、思っても仕方ないことこを思う。
なんてのか、ドラマチックというよりは、ただただ不運な気が。
posted by のの吉 at 23:00| Comment(0) | 映画 演劇

2015年07月11日

阿弖流為




開演2分前に歌舞伎座に滑り込む


で、新橋爆走。


本題。

勘九郎がようございました。両花道で田村麻呂と阿弖流為に立たれると、つい田村麻呂を観てしまう。
跳ぶと相変わらず高いしね。
勘九郎の田村麻呂が若返ってたせいもあるんでしょうけど、染五郎が貫録出過ぎた感があり。ちょい青年という域は出ていたように思う。
染五郎、好き放題な感じは楽しかったです。六方も踏んでたし。
七之助もキレッキレで大満足。
橘太郎の佐渡馬黒縄は、顔/身長がパタリロ並。で、歌舞伎役者は顔が大きいほうがいい、というのがものすごく腑に落ちる。
萬次郎の御霊御前も品がある妖怪ぶりが見事。


もう一回取ってるので、今度は遅刻しないし、オペラグラスも忘れない!
ようにしよ。


posted by のの吉 at 23:30| Comment(4) | 映画 演劇